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キャンプ場で、こんなことありました2019

本誌の人気コーナー。笑ってはいけない読者のおもしろネタ集!!
ハガキから選りすぐりをご紹介いたします。

みんな大好き? 大嫌い? 虫の話

◆子どもの頃、虫捕り少年の僕は定山渓自然の村に着いてすぐに、見たことのない虫を捕まえて虫かごに。 親に「つかまえた!」と見せると「汚い! すぐ返してこい」と。実はその虫、カマドウマでした。(どーささん 23歳 函館市)

◇カマドウマの俗称「便所コオロギ」。なかなかの強者らしい…。


◆朝起きたら巨大かたつむりがテントの天井にいた。(ぽんたちちさん 34歳 深川市)

◇地道に一晩かけて、天井まで上ったのでしょうね。


◆夜にクワガタを探しに木へ。黒く光る物がちらっと見えたので息子が木のくぼみに手を入れた。クワガタかな? とドキドキしてたら「ぎゃー」と言うので見てみたら、ゴキブリだった。(男性 41歳 江別市)

◇本州の森に生息するオオゴキブリ? 益虫でイイ子みたいですよー。


◆丸瀬布キャンプ場へ行った時、近くの昆虫館に来ていた哀川翔に会った。(カリマさん 43歳 旭川市)

◇なんて素敵な偶然でしょう!! ちょっと、ちょっとだけ羨ましい。


◆穂別キャンプ場でクワガタを捕っていた。小学生の 団体が来たので一緒に捕ってあげていたら、いつの間 にか「先生」と呼ばれていた。 (モコちゃんパパさん 44歳 札幌市)

◇クワガタ捕りのコツを教えるのが上手だったんでしょうね。



◆トイレに入っていたらハチが入って 来て、せまいトイレの個室でトイレット ペーパーの芯で戦いました。 (ユリエさん 24 歳 苫小牧市) 。

◇想像するだけで涙が… 敬服いたします。




予測不能? 子と犬の話

◆我が家のテントはコールマン。周りとよくかぶるので、3才と1才の娘が間違えて他のテントに。 幸い優しく受け入れて(?)もらえて良かったです。(あっちょんぶりけさん 35歳 茨城県)

◇間違えても動じないか、石の様に固まるか、どちらにしても無敵のお年頃ですよね。


◆小川近くでヘビを発見。我が子はビビって腰が引けて いたが勇気ある5才の男の子が追い回して手づかみ!! あまりの行動にビックリ。(マルコメさん 39歳 札幌市)

◇こちらも無敵!! 目の当たりにした息子さんの成長が楽しみです。


◆子どもを忘れた。(男性 58歳 稚内市))

◇リアル「ホームアローン」? これだけのコメントなので気になって…



◆1 才の娘が炭をカリカリ食べていた。デトックス? (もきちさん 29 歳 帯広市)

◇デトックスです(本当?)


◆わんこOKのすてきなキャンプ場「ほたるの里いこいの森サイト」にて。シーンとした夜中に、テントの隅で ゴソゴソと黒い物が…。よそのわんこが侵入してくつろいでいました。(マルちゃんさん 50歳 旭川市)

◇よほど居心地が良かったのでしょうね。


◆モラップキャンプ場にて。黒い犬を連れて歩いたら、 クマの子と間違えられた。(男性 71歳 恵庭市)

◇見た方は「ドキッ!!」とされたことでしょう。



◆キツネがタープ内に侵入しているのに熟睡している 愛犬2 匹。うちの犬は番犬にはならないようです…。 (uxokka さん 32 歳 札幌市)

◇獣の臭いに目を覚まさないなんて、ある意味強者。キツネも「こいつらは大丈夫だ。ヒヒヒ」とわかったのかしら?


みんなも経験あるある? の話

◆仲洞爺キャンプ場にて。毎年、海の日に行くのです が偶然に毎年来ているファミリーと知り合いになり、 海の日限定で出会う仲間になりました。 (くろべいさん 33歳 札幌市)

◇偶然も重なれば必然になるものですね。


◆となりの熟年カップルグループがケーキやとうきびを分けてくれたり、仲良くしてくださった。 するとクールにソロキャンプをしていると思われたライダーも「寂しいので入れてください」と来て、 3組で花火をしたり語らったりして盛り上がった。小さな子連れの我が家と全く違うグループ同士だったがスゴく楽しかった。 (*onana*さん 33歳 網走市)

◇このような出会いがあるからキャンプはやめられません。


◆子どものトイレに付き添った時、胸元に下げていた サングラスがぼっとん便所の底へ…。 (うっちー 35歳 苫小牧市)

◇個人的に“あるある”です…。


◆秩父別キャンプ場にて。雨の中キャンプをしたとき、朝起きてテントから出てみたら テントのいたるところにカエルがびっしり。息子が大喜びして35匹くらい捕まえた。(土鍋ごはん研究会 42歳 札幌市)

◇捕まえて、その後…どうなったのかしら?


◆洞爺湖付近のキャンプ場にて。私たちの隣りの若い グループキャンパーがスマホばかり見ていて、話し声が 聞こえない。何をしにきているのか…楽しいのか? (男性 55歳 東川町)

◇時代とはいえ何をしにきたのでしょうね???


◆毎晩うなされるキャンプ場がある…。 (男性 34歳 札幌市)

◇あるらしい。


◆カムイの杜公園キャンプ場にて。雨が降ってきたので、わくわくエッグで遊んで大満足。しかしテントに戻ると 外は大雨でテントは水たまりの中に水没。その後、家族全員でテントの大移動をしました。 (ヌートリアキさん 39歳 札幌市)

◇人生、楽ありゃ苦もあるさ。


◆星に手のとどく丘キャンプ場に何度か行っているが 毎回雨が降り、星に手が届かない。 (しげさん 40歳 札幌市)

◇なかなか予約が取れない「みんなの憧れのキャンプ場」には手が届いているのに…。


◆インナーテントの虫よけメッシュが閉まっていること を忘れて猛ダッシュで激突し、跳ね返されて、ひっくり 返り家族爆笑。(ダイポスさん 39歳 札幌市)

◇なぜ猛ダッシュでテントに入ろうとしたのかが気になります。


◆豊浦海浜公園キャンプ場にて。スピーカーから夜通し有線が流れていた。 翌朝、場内放送で「すいません。放送を切り忘れました」と謝罪。眠れんわ!! (OGAさん 43歳 札幌市)

◇なかなかの災難(?)でしたね。


◆然別湖野営場にて。鹿の湯に女性が大人数入って来て、あがれなくなり、のぼせた。 (キャンパー櫻 61歳 仙台市)

◇ハーレム!! ではないですよね実際のところ…。


◆夜中、キャンプ場にバイク(暴走族の集団)が来て私がうるさいと言ったら「なんだこら」と言われ、ケンカ になりそうになった。その時、キャンパーが約20人位テントから出て来て、バイクが慌てて逃げて行った。 キャンパーに感謝です。(男性 68歳 札幌市)

◇勇敢な行動に賛同してくれたのでしょう。世も捨てたもんじゃない


◆2泊3日でキャンプに出かけたが初日からずっと雨。やることがなく食べてばかりいて家に帰ったら5kg も増えていた。 (PEI さん 42 歳 旭川市)

◇3日で5kg とはなかなか。家で食べても、さすがにここまでは大きくなれません。自然のなせる技でしょうか。




※この記事は、『北海道キャンピングガイド2019』本誌に掲載したものです

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