ライズは1989年6月に創刊しました。その後、7年間で5冊というスローペースで発刊してきましたが、 バックナンバーの問い合わせが非常に多いため、ここで改めてその内容を御紹介いたします。
ただし、 大変申し訳ありませんが1〜3号はすでに売り切れとなっております。悪しからずご了承ください。
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【A4変形版・156ページ/定価1500円】 |
1989年6月発刊の、記念すべき第1号。メイン特集の「尻別川」をはじめ
「チョークストリーム」、「ニュージーランド・フィッシングメモリアル」など、
全体的に釣りの記事が多いことが特長です。それゆえ、現在でも釣り人からの問い合わせが絶えません。 |
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【A4変形版・168ページ/定価1500円】 |
1990年6月発行。巻頭の特集は「西別川」。1本の川を、釣り、カヌー、歴史など、
多角的に捉えて紹介してゆくスタイルは、この号で固まりました。
その他、「離島シリーズ奥尻島」「CANOE RIVER TOURING」
「札幌近郊ワンデイハイク」「THE LAKE/支笏・洞爺」等、内容も徐々に広がってきました。。
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【A4変形版・172ページ/定価1800円】 |
1991年8月発行。巻頭を飾る特集は「十勝川」。その他に「湿原」「CANOE RIVER TOURING/
空知川・天塩川」「エゾシカ」「ヒグマとの共存は可能か」など、さらにバラエティに富んだ内容と
グラフィカルな誌面が話題を呼びました。
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【A4変形版・192ページ/定価2200円】 |
1993年12月発行。92年に「北海道キャンピングガイド」を発刊し、さらに編集長の事故なども重なったために
約2年半というブランクを経て発行されました。メインはライズ初の地域特集、知床「シリエトク」。
川は「利別川」を取り上げ、さらに、「朱鞠内湖」「松前小島」など、やはりライズならではの内容との評価を受けました。
ちなみにこの号から全ページ、マックによるDTP制作となっています。在庫あり。
(※RISE出版物オーダーフォームへ)
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【A4変形版・192ページ/定価2200円】 |
1995年11月発行。メイン特集は4号に続く地域特集となる「阿寒」。森、湖、川、どれをとっても一級の実力を持つ阿寒という地域を
様々な視点から追いました。そのほか道内のキャンピングシーンの現状を問う「どうなってんの?
北海道のキャンプ」、初めて道内での生息が確認されたイヌワシにスポットをあてた「北の山鷲」など博物学的な記事も満載。
ライズのラインナップの中でも特に読み応えある一冊です。在庫あり。(※RISE出版物オーダーフォームへ)
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